RSS2.0
米の精米や加工をする工場「東洋ライス」(坂戸市)と、自動車内装部品工場の「マレリ吉見工場」(吉見町)を見学させていただきました。 東洋ライスでは、精米された米が無洗米になるまでの過程を学び、実際にもみすりや精米の体験もさせていただきました。また、小麦粉アレルギーの人でも食べられる「米粉パン」を試食させていただきました。 マレリでは、高い技術を持った従業員による塗装の様子、高性能ロボットが様々な工程で作業する様子などを見学させていただきました。また、内装部品の原料などについても教えていただきました。 どちらの工場においても、大変お忙しい中を子供たちのためにとても丁寧にわかりやすく説明をしていただいたり、たくさんのおもてなしをしていただいたりしました。両工場の皆様には、心より感謝申し上げます。 ※見学の様子をアルバムに掲載しましたのでご覧ください。      
障がいのある方の生活や気持ちを知り、相手の立場を考え、ともに生活していこうとする態度を育てることをねらいとして、今回は車椅子で生活されている方にお越しいただきました。 その中で、①車椅子を使った生活の工夫、②車椅子を使った生活は大変ではない、③相手を思いやる心が大切 などについて、お話をしていただきました。
家庭科の調理実習で、ご飯と味噌汁を作りました。 ご飯は、お米をといで、鍋に入れて炊き、最後に布巾をかけて蒸らします。 また味噌汁は、煮干しで出汁をとり、入れたい具材を先生に教わったとおり包丁で切るなどして作りました。 この日は給食でもご飯と味噌汁が出たため、子供たちは給食と自分たちで作ったものとそれぞれ2杯ずつ食べました。
かつて自動車関連会社でお仕事をされていたことがある本校の用務員さんをゲストティーチャーとしてお招きして、「自動車ができるまで」についての特別授業をしていただきました。 これは、11月20日の社会科見学につながる授業となります。