諸活動
6年生 総合「卒業大作戦」(3月13日・15日)
6年生が総合的な学習の時間に、6年間お世話になった学校への感謝の気持ちを込めて、奉仕作業「卒業大作戦」をしてくれました。
パンジーの植え替え、ゴミ拾い、家庭科室や音楽室、図工室、体育館など特別教室の清掃や片付け、修繕など、一生懸命働いてくれていました。
6年生ありがとうございました。
3年生 「性に関する指導」(3月13日)
養護教諭による特別授業「性に関する指導」を行いました。
人にはプライベートゾーン(自分の体の自分だけのとても大切なところ)があるということや、自分の体も友達の体も大切にすることなどのお話がありました。
千羽鶴をいただきました(3月11日)
嵐山町更生保護女性会の皆様から本校の創立150周年を祝して千羽鶴をいただきました。
1連につき25羽の鶴が40連、つまり全部で1000羽の鶴がいます。まさに千羽鶴です!
職員玄関の七笑くんの隣に飾らせていただき、ご来校なさったお客様をお迎えしたいと思います。
本校のために精魂込めてたくさんの折り鶴を折ってくださった嵐山町更生保護女性会の皆様には心より感謝申し上げます。
七郷駐在さんお別れ式(3月11日)
23年もの長きに渡り七郷の地でご勤務された駐在さんが、このたびご退官されることとなり、七郷小の児童と職員で書いた寄せ書き、花束、手紙を代表児童からお渡ししました。
最後は駐在さんから以前教えていただいた「敬礼」でお別れをしました。
長い間、お勤め大変ご苦労様でした。そして、これまで本当にありがとうございました。
見守り感謝の集い(3月5日)
登校時に雨の日も風の日も毎朝お世話になっている交通指導員さんと七郷駐在所のおまわりさんをお招きし、見守りのおかげで安全に登校できることへの「感謝の集い」を行い、みんなで書いた感謝のお手紙を代表児童からお渡ししました。
今回お見えになられなかった交通指導員さんやスクールガードリーダーさん、見守りボランティアの皆様にも、この場を借りて心より御礼申し上げます。
また、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
卒業を祝う会(3月2日)
4,5年の代表委員が中心となって企画運営し、前後半2部制の「卒業を祝う会」が催されました。
第1部「縦割り班対抗レクリエーション大会」では、6年生が下級生を優しくリードし、先生方の考えたゲームやミッションに楽しく取り組みました。
第2部「感謝の集い」では、1~5年生が6年生への感謝の気持ちを歌、劇、呼びかけなどで表現して各学年ごとに伝えました。また、6年生からも下級生へお礼の意味を込めた劇とメッセージがありました。
七郷小の子供たち一人一人の確かな成長と優しさがあふれる心温まる会となりました。
6年生「いのちの授業」(3月1日)
元東京消防庁ハイパーレスキュー隊に所属していた方を講師にお招きし、東日本大震災や御嶽山噴火など多くの被災地へ救助に赴いた経験をもとに、「いのち」の大切さや尊さなどについて6年生に講話をしていただきました。
1年生 嵐山幼稚園との交流(2月27日)
1年生が来年度入学予定の嵐山幼稚園児と交流する会を開きました。
歌、ゲーム、折り紙などで楽しくおもてなしをしました。
七郷小の先輩として園児に優しく接する姿を見て、1年生の成長を感じることができました。
5年生 「ガンダムプラモデル作り」(2月26日)
バンダイホビーセンターより「ガンダム」のプラモデルキットが送付され、SDGsやキャリア教育の要素を含んだ、プラスチック廃材のリサイクルなど持続可能な「ものづくりのための取り組み」について学習しました。
教頭先生にもご指導いただき、「ものづくり体験」をしながら学び、みんな楽しくガンプラを完成させることができました。
「能登半島地震の義援金活動」に向けて(2月21日・22日)
6年の代表委員が、被災された方々のために七郷小で何か力になれることはないかと考え、被災地に義援金を届けようという発案をしてくれました。
まずは、6年代表委員が1~5年生にパワーポイントで被災地の様子を伝えたり、チラシを作って義援金の協力を呼びかけたりしてくれました。
そして、代表委員が考えたテーマが、
「私たちに今すぐできること。個人で。七小で。思いを確かなカタチにしていこう!」
一日も早い復興を願う七小の子供たちの思いが、被災地の皆さんに届けられるといいですね。
2年生 歌声朝会(2月20日)
2年生が合奏合唱の発表をしました。曲目は「かぼちゃ」と「小ぎつね」の2曲。
かわいいキツネさんたちが、それぞれの担当楽器を上手に演奏してくれました。
また、全校合唱では、「学校坂道」をみんなで歌いました。
その歌詞はまるで七郷小のことを歌っているかのような、七郷小にぴったりのとても心に残る曲です。
健康委員会「給食感謝の会」(2月13日)
1月の給食月間で実施する予定だった「給食感謝の会」が行われ、栄養士さんと用務員さんをお招きして、健康委員会による寸劇やお手紙などで日頃の感謝の思いを伝えました。
また、給食センターの調理員さんや給食運搬車の運転手さんへの感謝のお手紙を健康委員会担当の先生から栄養士さんへ、支援員さんへは健康委員からお渡ししました。
5年生 食農教育(2月8日)
JAの皆様にご指導いただき、地元産の米を使った「米粉のにんじん蒸しパン」と「米粉のみたらし団子」を作りました。
JAでは、「食」がもつ多様な役割の大切さを伝える「食育」をさらにパワーアップして、「食」を支える根本である農業に関する知識・体験も含んだ「食農教育」に力を入れているそうです。
食べ物を通じて農業や自然環境の大切さを学ぶことができました。
4年生 社会科見学「東秩父村 和紙の里」(2月7日)
埼玉県の伝統工芸である小川和紙の紙すき体験や見学を通して、伝統工芸への理解を深めることができました。
読み聞かせ(2月7日)
今年度最後の読み聞かせでした。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。
雪遊び&引き渡し(2月5日)
前庭に雪がたくさん降り積もり、昼休みにはみんなで外に出て雪合戦や雪だるま作りなどをして遊びました。
下校は体育館での一斉下校となり、学童クラブへ行く児童は学童へ、家に帰る児童はお迎えをお願いしました。
降雪で足下の悪い中、お迎えにご協力いただきありがとうございました。
ふれあいまつり(2月3日)
6月からスタートしたふれあいじゅくもいよいよ最終日。
北部交流センターで閉講式が行われ、1年間の活動について発表しました。
また、後半は七郷小の校庭で、保護者や地域の方と一緒にグランドゴルフを楽しみました。
佐久間町長様、森議長様、下村教育長様をはじめとする多くの関係者の皆様にもご参加いただきました。
1年間大変お世話になりました。
七郷小に鬼が現る!(2月2日)
節分よりも1日早く七郷小に鬼が襲来しました。
しかしながら、児童の「鬼は~外!」のかけ声と忖度なしの豆まきによって、鬼は見事に撃退されました。
さらに、鬼は神出鬼没。各教室にも突然現れましたが、ことごとく退治されました。
七郷小にも「福」が訪れることでしょう。
七笑ストラックアウトがついに完成!(1月25日)
本校の課題である投力向上に向けて、かねてより本校の用務員さんが製作してくれていた「七笑ストラックアウト」がついに完成し、本日お披露目しました。
また、大谷グローブもついにベールを脱ぎ、実戦で初登板しました。
「投げる」という力を遊びを通して身につけてくれるといいですね。
不審者対応の避難訓練(1月19日)
小川警察署の署員さんや七郷駐在所のおまわりさんにご協力をいただき、不審者が学校に侵入した際の避難訓練を実施しました。
不審者に対しては男性職員が警察官の到着までさすまた等で対応。その間に児童は体育館へ避難し、施錠して女性職員が撃退棒を持って児童を守りました。
先生方も署員さんも本気で訓練に取り組みました。また、児童も真剣に取り組むことができました。
ふれあいじゅく「理科教室」(1月17日)
東京工業大学OBのボランティアグループによる理科教室が行われ、「紙トンボ作り」をしました。
大谷グローブお披露目式(1月16日)
ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手が寄贈してくれたグローブが七郷小にも届きました。
グローブの他にメッセージカードなども同梱され、そこには大谷選手の熱い思いや願いも綴られていました。
お披露目式では、全校児童が目を輝かせてグローブに注目する中、代表児童による始球式も行われ、ボールをキャッチする際の「パシッ!」という気持ちの良い音が体育館中に響き渡りました。
今後使用のルールを決めて、大切に使っていきたいと思います。大谷選手ありがとうございました。
マラソンカード150周を達成した児童への特別な賞
創立150周年の記念すべき年に、マラソンカードの取組において校庭150周を達成した11名の児童に対して、その努力を讃え、今年だけの特別な賞「校長賞」を贈りました。
ドローンによる創立150周年記念撮影(11月9日)
七郷小学校の創立150周年を記念して、全校児童(欠席者ゼロ)と全職員フルメンバーによる「七小」の人文字を作り、ドローンを飛ばして撮影していただきました。
少ない人数での人文字でしたが、画数の少ない文字だったため、全員で「七小」を完成させることができました。
ドローンが飛び立つ瞬間は、子供たちからも職員からも「わぁ~」と歓声が上がりました。
どんな写真が出来上がるか、仕上がりが今から楽しみです。
その際は、改めてホームページにも掲載いたしますので、楽しみにお待ちください。
今回の撮影に際しまして、多大なるご尽力をいただいたPTA会長様並びに武州測量様には心より感謝申し上げます。